ゆうきたねのカウンセリングとは
私は、思春期の不登校児との関係に悩むお母さんをサポートします
子どもとの関係が上手くいかず、身も心も疲れ果て、どうしたらいいのかわからない…。
そんな親子関係を再構築し、
《笑顔のある家庭》
《自分自身も満たされる豊かな人生》
を手に入れるためのお手伝いをしています。
不登校解決が長期化する本当の原因とは?
- 不登校の解決がなかなか進まない大きな理由は、お母さん自身が気づいていない「潜在意識」にあります。
- その原因は、幼少期の親との関係で無意識に刷り込まれた思い込み(ビリーフ)や、ストレス感情、トラウマ体験に根ざしていることが多いのです。
不登校完全解決までの道のり
私、ゆうきたねが「長期不登校児ママのメンタルup」のお手伝いに取り組む理由
少し長くなりますが、私の想いをお伝えさせてください。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
5年間の不登校の悩み
私自身、かつて子どもの不登校5年間もの間悩み、どうしたらいいのかわからず、身も心も疲れ果てていました。
親子関係はどんどん悪化し、子どもは引きこもり顔を合わせることがなくなりました。焦りや不安ばかりが募る毎日。
「子どものために」と思って頑張っているつもりが、逆に子どもを追い詰め、自分自身も追い詰めていることに気づけなかったのです。
そんなある日、子どもから投げかけられた心ない一言に、私の心は崩れ落ちました。
「あんたから生まれたくて生まれたんじゃない!」
その瞬間、親子の絆が完全に断たれたように感じました。これ以上ないほど落ち込み、「もう何をしても無理だ」と諦めかけた時、私はカウンセリングの力を借りることを決意しました。
自分と向き合うことで見えた変化
カウンセリングを通じて、私は自分自身の心に向き合う大切さを知りました。子どもの不登校に対する焦りや苛立ちは、実は「自分の心の中」に原因があったのです。
- 幼少期から刷り込まれてきた「こうでなければならない」という思い込み
- 無意識に蓋をしてきた感情
- 自分の価値を否定する気持ち
これらが、私自身を苦しめていただけでなく、子どもとの関係を悪化させる根本原因でした。
心の奥に眠る感情を解放し、自分を認められるようになった時、親子の関係に少しずつ変化が現れました。
- 子どもに「大丈夫?」と心配ばかりするのではなく、自然体で接することができるようになった
- 一緒に食卓を囲み、笑い合える時間が増えた
- 子どもが少しずつ自分の世界を取り戻し始めた
- 将来の話をしたり 徐々に触れ合う距離が縮まった
なにより、子どもの心配ばかりしている視点から自分に視点をずらしていったら 「私は私の人生を楽しもう」と肩の力が抜けて、 いつの間にか私にも子どもにも笑顔が増えていました。
私の願い
私の経験を通じて、同じように悩み苦しむお母さんたちに伝えたいことがあります。
お母さんになった時のことって覚えていますか?自分の中に命が宿っているそう思った瞬間
おそらく私の中で一番幸せを感じた瞬間でした。だからこそ、命をかけても守りたい。そう覚悟した瞬間でもあったのです。
けれど、私は母となって子どもや迷惑をかけないように世間の目を気にしてきました。そうすると、自分の心を置き去りにしてしまうんです。
不登校を機に誰かのために頑張る生き方をやめる決断ができました。
人はそもそも幸せな人生を送るために生まれてきたのです。子どもを育てるという大きな母としての役割はあるけれど、あなたの人生は一度きり!
今、目の前にある問題があなたにとって自分と向き合うチャンスだった。そう思えるかどうかその鍵はあなたが握っています。
もし、あなたが幸せの一歩を踏み出したいとしたら私はあなたと一緒に進んでいきます。
親子で新たな未来を切り開くために子どもとの関係を改善し、自分の人生を楽しむための第一歩を踏み出しましょう。
親子の笑顔が増え、家庭の雰囲気を変える未来に行きませんか?